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ランドローバー、新型「DISCOVERY」を受注開始

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LandRover DISCOVERY
 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、多用途性に優れた定員7人のフルサイズSUVである新型「DISCOVERY」の受注を開始した。

 新型「DISCOVERY」の特別仕様車「DISCOVERY FIRST EDITION」限定30台を先行販売しているが、新たに「HSE」「HSE LUXURY」の2種類のグレードをラインアップし、それぞれ3.0リッターV6 スーパーチャージド・ガソリン・エンジン(最高出力340PS・最大トルク450Nm)と3.0リッターV6 ターボチャージド・ディーゼル・エンジン(最高出力258PS・最大トルク600Nm)を用意された。


 1989年に誕生した「DISCOVERY」は、今回で第5世代目で、新しいデザイン言語を採用しエクステリアおよびインテリアの大幅なデザイン変更、革新的な技術の採用を行っている。


 新型「DISCOVERY」の主な特徴は、豊富なシート・アレンジと収納力があげられる。大人7人が快適に座れるよう、レッグルームは2列目シートで954mm、3列目シートでも851mmを確保し、広々とした室内空間を確保、シート・アレンジ次第でラゲッジスペースを最大2406リットルにまで拡大することができる。
 世界初となるインテリジェント・シート・フォールド機能を採用し、ラゲッジスペースのスイッチやタッチスクリーン、専用アプリを使ってスマートフォンから遠隔操作で、2列目と3列目のシートを自動で展開することが可能。7シートの状態から、2シートに折りたたんでラゲッジスペースを最大にするまでにかかる時間は、わずか14秒。


 走破性能は、状況に応じてエンジンやギアボックス、ディファレンシャル、サスペンションなどのセッティングを自動的に最適化するテレイン・レスポンス2オート、2段階のオフロードモードを備えた最新のクロスリンク式電子制御エアサスペンション・システムをDISCOVERYシリーズでは初めて搭載した。


 エアサスペンション・システムは、50~80km/hで轍がついた荒れた路面を走行する場合には40mm上昇させ、さらに50km/h未満で過酷なオフロードを走行する場合や川を渡る場合には車高を最大115㎜まで上昇させる(先代モデル比:+10㎜)。

HyperFocal: 0
 105km/h以上でオンロード走行する場合は、自動的に車高が13mm低くなり、あらゆる状況でも快適なドライブを提供。そして、目的地に到着し、エンジンを切るかシートベルトを外すと車高を15mm、さらにドアを開くとさらに25mm低くなり、乗り降りを楽にするオートマチック・アクセスハイト機能も備えている。

【ギャラリー】LandRover DISCOVERY15

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ランドローバー、新型「DISCOVERY」を受注開始 originally appeared on Autoblog Japan on Mon, 08 May 2017 04:30:00 EDT. Please see our terms for use of feeds.

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