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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、人気の高いラグジュアリーでコンパクトなSUV「レンジローバー イヴォーク」に開閉式ソフトトップを備えた「レンジローバー イヴォーク コンバーチブル」の日本導入を発表。本日9月9日より全国の正規販売店で受注を開始する。
昨年11月に発表されたレンジローバー イヴォーク コンバーチブルは、レンジローバー イヴォークをベースにZ型格納式ソフトトップ・ルーフを装備したオープントップ・モデル。センターコンソールに配置されたスイッチを操作することで、48km/h以下の速度なら走行中でもルーフを21秒で展開、18秒で格納することが可能だ。




3ドアの「イヴォーク クーペ」がベースだが、オープントップ化にあたりウエストラインより上、リア・シートから後方は完全に設計し直されている。小さなトランクリッドはもちろん、リア・スポイラーとエキゾースト・テールパイプも専用にデザインされた。車内には大人4名がゆったりと座れ、荷室はルーフの開閉を問わず251リッターの容量が確保されているという。
万一の場合に乗員を保護するため、ランドローバーはAピラーを強化したほか、リア・クォーターパネル内には展開式ロールバーを装備。車体の横転を感知すると自動的に2本のアルミ製バーが0.09秒で作動し、乗員の生存空間を確保する。これらの改良により、車両重量はクーペより260kg増加した。
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「レンジローバー イヴォーク コンバーチブル」が日本でも受注開始 有楽町の期間限定カフェで展示中 originally appeared on Autoblog Japan on Thu, 08 Sep 2016 17:00:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
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