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アウディは、ワシントンD.C.とラスベガスで、「アウディコネクト」を装備した「Q7」と「A4」が「ビークル・トゥ・インフラストラクチャー(V2I)」と呼ばれる新しい技術を利用できるようになると発表した。これはアウディがトラフィック・テクノロジー・サービスと共同開発したもので、信号があと何秒で青に変わるかをドライバーに知らせてくれるサービスだ。信号機の情報はトラフィック・テクノロジー・サービスが操作するサーバーを通して、アウディコネクトを搭載したクルマに送信される。信号が青になるのと同時にドラッグレースでもしない限り、画期的な技術とまでは言えないかもしれないが(そうしたらアウディはレースを阻止するためにタイマーを10秒ほどで止めるかもしれない)、今後さらに役立つ技術へとつながるようだ。
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アウディ、信号の待ち時間をドライバーに知らせるサービスを米国で開始 originally appeared on Autoblog Japan on Thu, 18 Aug 2016 00:00:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
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